北欧視察で出会ったジャパンディスタイル

スウェーデンで最も大きなベーネル湖、その北東端に位置するヴィントロッサで宿泊しました。
そこはゴルフ場に併設するホテル、その周辺を住宅地が取り囲んでいました。
簡単に夕食を済ませて外の散策に出ました。午後8時を過ぎてもまだまだ太陽は高いのです。


この家は1棟で2世帯分譲ですね。前庭が石庭でなんとなく日本風。ちょっと内側も覗いたところ、なんとそこには仏像が!!「もしかしてジャパンディ??」・・ちょっと嬉しくなりました。

デンマークの古都ヴィボー、その郊外にある住宅地を散策していたところ、写真にある木製の塀を見つけました。北欧では塀自体が珍しいのですが、板に塗装もしていないのはさらに珍しい。「もしかしてジャパンディ??」・・日本ではよく見かける塀なのですがねぇ。

ノルウェーのリレハンメルに向かっていて、途中エルベレムの住宅街を散策しました。北欧の家が建ち並ぶ中、ちょっと雰囲気が違う家が2棟並んでいました。屋根の形や壁の色など、日本風の家に見えませんか?「もしかしてジャパンディ??」

1棟は工事中で、ちょうど瓦を葺いていました。形は違いますが日本の瓦によく似ています。
家のオーナーが日本を意識されてたら嬉しいな!




株式会社クロダハウス 会長 黒田和利 北欧紀行

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