2x4-steel-frame-renovation

2×4と鉄骨リノベーション

2×4（ツーバイフォー）リノベーション

特徴

面で構成される工法で、抜けない壁が多く、制限があります。ただ、構造上のルールは明確で、構造のルールに精通していれば、リノベーションで対応できます。

間仕切り壁を減らすことに関しても、知識と経験で取り払ってよい間仕切りかどうか、耐力壁として建物を支えている重要な壁かどうか見極めながらプランニングします。

元々耐震性が高い工法と言われており、木造軸組の家よりリノベーション費用が1～2割安く済むケースもあります。

リノベーションのしやすさ

可能

抜けない壁があり、制限があるが2×4のルールに従い、リノベーションが可能です。
2×4の住宅に対する建築知識が必要です。

鉄骨造リノベーション

特徴

解体費がやや高い傾向です。

間仕切り壁は取り払うことができても、構造上、撤去できない柱や筋交いがあります。そのような条件の中でプロとしての判断がカギとなります。

既存の躯体を活かしながらプランニングすることも可能です。鉄骨系の懸念点の一つと言われる断熱に関しても、北欧基準の性能を追求してきたクロダハウスならリノベーションにより性能向上させることができます。

リノベーションのしやすさ

可能

強固で撤去が難しい場合や、構造上、撤去できない要素があります。
スチール製の柱や筋交いをむき出しにして新旧を活かすデザインでプランニングすることもおすすめです。鉄部のサビ、結露対策に十分配慮し施工します。

工法別ハウスメーカー

※複数の工法を採用している場合あり（シリーズによる）
工法	会社名
鉄骨造	ヘーベルハウス、積水ハウス、ダイワハウス、セキスイハイム、ミサワホーム、パナソニックホームズ、トヨタホーム等
ツーバイフォー 2×6含む	一条工務店、三井ホーム、ウィザースホーム、住友不動産、セルコホーム、三菱地所ホームなど
木造軸組	住友林業、古河林業、日本ハウスＨＤ、一条工務店、積水ハウス、ヤマダホームズ、タマホーム、アキュラホーム等

クロダハウスなら分離発注なのでお得にリノベーション

クロダハウスは着工から工事完了まで、一括して工務店などに請け負わせる「一括請負方式」ではなく、
分離して職人さんや各業者さんに直接工事を依頼する「分離発注方式」です。
また、自社の施工管理担当（建築士）が責任を持って工事の進捗管理、品質管理をしております。
お客様の大切な住まいだから、目の行き届く範囲で管理し、施工品質に優れた工事を徹底しています。