北欧リノベーションとは?~その3~

こんにちは!

最近は涼しくなり、秋らしさを感じられるようになってきましたね♪

 

さて、今回も当社の北欧リノベーションとは何かということをお話させていただきます。

前回に引き続き断熱のお話と、耐震についてもお話したいと思います。

 

私たちは、冬とても暖かい住宅であるスウェーデンハウスを扱っている会社ということもあり、断熱を強くおすすめしております。

家の温熱環境は健康に深く関わりがあります。

断熱工事において注意すべきことは気密の工事です。

断熱性能を高めても隙間風が入るようでは、効果がありません。つなぎ目や間仕切りの上など隙間ができやすい所を特に注意しなければなりません。

 

◎まずは、建築のプロが断熱・気密の診断を徹底します。

1.サーモグラフィを活用することで、部屋の中の問題個所(隙間)を色分けし、「見える化」します。

2.床下・小屋裏に潜って、現状の断熱材の種類と厚みや劣化状況について調査します。

 

◎断熱改修で快適で健康に優しい住まいへ。ヒートショックやアレルギー疾患を予防します。

1.国の基準を満たす確実な施工を行います。当社では、断熱性能が高く、施工ムラが少ないセルロースファイバーか発砲ウレタンを推奨しています。

2.窓からの熱気、冷気を妨げる高性能なサッシに交換します。遮熱・断熱性能に優れており、冷暖房の効果も高まります。

 

断熱リノベーションで快適な暮らしを手に入れてみませんか?

 

続いて、耐震のお話に移りたいと思います。

日本では月に100回以上地震が発生しています。

時には生活に大きな影響をもたらすほどの大きな地震が発生しますし、いつどこで発生してもおかしくないといわれていますよね。

熊本地震では3日間で震度6弱以上の地震を7回も記録、1回目の地震には耐えることができても、繰り返し発生した地震の影響で被害は拡大しました。

 

特に要注意となるのが、1981年以前の建物にお住まいの方です。建築基準法が改正される前に建てられたものは基準が緩く、耐震性が低いのです。

過去の地震でも建築時期が古い建物ほど被害が大きくなっています。

お住まいに不安がある場合は、ぜひご相談してください。

 

専門資格を持ったスタッフがしっかり診断したうえで、それぞれの住まいの構造体、状態に合わせて、耐震性能を高めていきます。基礎・柱・梁・壁を耐震補強し、さらに状況に応じて制震ダンパーも取り付けます。

 

断熱・耐震をして、快適に安全な暮らしをしてみませんか?

おうちの調査(インスペクション)を今年中は、能登復興キャンペーン中のため無料で行っております。

ぜひ、お気軽にお問合せください。

 

今回もご覧いただきありがとうございました。 🙂 

 

 

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