2025年12月の記事一覧

北陸の冬を快適に！断熱リノベで変わる暮らし

富山県砺波市の冬といえば、

冷たい北風と降り続く雪。

朝起きると室内の空気がひんやりして、ストーブをつけてもなかなか暖まらない…。

そんなお悩みをよくお聞きします。

とくに築30〜50年の住宅では、断熱材がほとんど入っていなかったり、

窓が単板ガラスのままだったりと、“寒さの原因” が家のあちこちに潜んでいます。

そこで近年、

砺波市でも注目されているのが 断熱リノベーション。

家の性能を根本から見直すことで、冬をぐっと快適に、

そして健康的に過ごせる住まいへと変えることができます。

まず大きく変わるのは、家全体の温度差が少なくなることです。

「リビングは暖かいけど廊下は極寒」「お風呂に行くまでに震える」など、

北陸の冬に多い“ヒートショックのリスク”も軽減されます。

次に、暖房効率のアップ。

しっかり断熱した家は、一度暖まると冷めにくいため、

ストーブやエアコンの稼働時間が減り、光熱費の節約にもつながります。

さらに嬉しいのが、結露の軽減。

窓が冷えることで起きる結露は、カビやダニの原因にも。

断熱性が上がると窓際の結露が少なくなり、住まいの長持ちにも貢献します。

砺波市は豪雪地域に分類され、冬の平均気温も低め。

つまり、暖房に頼らざるを得ない環境です。

古民家や昔の住宅は、通気性が良い反面、熱が逃げやすい構造が多く、

「暖房をつけてもなかなか暖まらない」

「部屋によって寒さが全然違う」

といった声が頻繁に寄せられます。

断熱リノベは、こうした北陸特有の冬の “しんどさ” を根本から解決してくれます。

北陸の冬はどうしても厳しいもの。

でも、家の性能を少し見直すだけで、

「寒い家」から「暖かく暮らせる家」へ劇的に変わります。

古民家でも、築50年の住宅でも、断熱リノベは十分に可能です。

「うちの家でもできる？」

「どこから手をつければいい？」

そんな疑問があれば、

ぜひお気軽にご相談ください。

北陸の冬を、もっと快適に。

あなたの暮らしに合った断熱リノベをご提案します。

最後まで読んでいただきありがとうございました☺

また次回ブログでお会いしましょう♪